ブログ

  • sp_tel.png

当事務所では、弁護士 田中宏幸が
直接、法律相談・事件処理の対応を行います

大阪府大阪市浪速区難波中3-5-4 難波末沢ビル3階
お問い合わせ 06-6630-3005

2013.08.23更新

Q 交通事故によって傷害は受けなかったのですが、車両の損害を受けました。どのような損害項目について賠償請求が考えられるのでしょうか。

A いわゆる物損事故の場合の損害賠償としては次のような損害項目が考えられます。
1 修理費
交通事故によって損傷を受けた部分の修理費のことですが、修理見積書などにより立証していくこととなります。 但し、物理的に修理不可能な場合は、事故当時の被害車両の中古車価格が損害額になります。
2 評価額 
事故直前の車両の時価と修理後の時価との差額のことをいいます。
3 代車料
被害車両の修理期間中の代車料です。
4 休車料
被害車両の修理期間中あるいは新車を取得するまで、被害車両を使用できなかった期間の収入の減少をいいます。


大阪・難波の法律事務所
田中宏幸法律事務所
弁護士 田中宏幸

投稿者: 田中宏幸法律事務所

2013.08.14更新

Q 交通事故の後遺障害による逸失利益の金額はどのようにして算出するのですか?

A 一般的には次のようにして算出します。
(1)まず、後遺障害が何等級に該当するのかを決めます。
(2)次に、その後遺障害による労働能力喪失率を決めます。
(3)事故当時の年収に(2)の労働能力喪失率を乗じて年間の減収分を算出します。
(4)そして、労働能力喪失の期間を決めます。通常は事故から67歳になるまでの年数ですが、例えば、むち打ち症による神経症状の場合には労働能力喪失期間が制限されることがあります(14級の場合は上限が5年間等)。
(5)上記(4)の年数に対応するライプニッツ係数を(3)に乗じて逸失利益を算出します。

この逸失利益の算出には個別の事情を考慮すべきことがありますので、弁護士の田中宏幸までご相談ください。

大阪・難波の法律相談所
田中宏幸法律事務所
弁護士 田中宏幸

投稿者: 田中宏幸法律事務所

2013.08.10更新

Q 交通事故で負傷し、後遺障害が残ってしまいました。どのような損害の賠償を請求できるのでしょうか?

A 大きく傷害に関する損害と後遺障害に関する損害の二つに分けて考えます。
1.傷害に関する損害について
 (1)治療費(診断書、診療報酬明細書などの文書料を含む。)
 (2)入通院付添費
 (3)入院雑費
 (4)通院交通費
 (5)休業損害
 (6)傷害慰謝料(入通院治療に関する慰謝料)
 (7)その他
2 後遺障害に関する損害について
 (1)逸失利益(後遺障害により労働能力喪失分の損害)
 (2)後遺障害慰謝料(後遺障害が残ったことに対する慰謝料) 

以上のような損害が典型的なものですが、それ以外にも個々の実情に応じた損害が認められることがありますので、弁護士に相談されることが大切です。


大阪・難波の法律事務所
田中宏幸法律事務所
弁護士 田中宏幸

投稿者: 田中宏幸法律事務所

2013.08.04更新

Q  交通事故を起こした場合、どのような責任を負うことになるのですか?

A 民事上の責任、刑事上の責任、そして行政上の責任を負うことになります。
 ①民事上の責任
  これは被害者に対する損害賠償責任の事です。自動車保険に入っていないと負担が大きく大変なことになることがあります。

 ②刑事上の責任
  交通事故で誤ってた人を死傷させてしまった場合、過失があれば刑事責任を問われることになります。自己の内容によって、罰金刑、禁固刑、懲役刑などがありますが、ケースによっては起訴猶予、執行猶予もありますので、一概にどうなるか決められるものではありません。

 ③行政上の責任
  交通事故を起こすと、自動車の運転をするのが不適当なものとして、運転免許が停止されたり、取り消されたりすることが多いです。

このように、交通事故を起こすといろんな責任が発生します。

大阪・難波の法律相談所
田中宏幸法律事務所
弁護士 田中宏幸
 

投稿者: 田中宏幸法律事務所