ブログ

  • sp_tel.png

当事務所では、弁護士 田中宏幸が
直接、法律相談・事件処理の対応を行います

大阪府大阪市浪速区難波中3-5-4 難波末沢ビル3階
お問い合わせ 06-6630-3005

2017.07.07更新

Q:父の死後、遺品を整理していましたら、「遺書」と書かれた封筒を
   見つけました。兄弟から遺品整理を任されていましたので、この「遺
   書」を開封してもいいでしょうか。

A:自筆証書遺言は、すみやかに、家庭裁判所に検認手続の請求を
   する必要があります。封印のある遺言書については、勝手に開封
   することはできません。
     この検認手続は、検認時点における遺言書の方式に関する事実
 (遺言書の形状、加除訂正の状態、日付、署名など)を明確にし、
   遺言書の偽造・変造を防止することを目的としています。
  従いまして、検認手続は、遺言書の有効・無効を判断する手続
   ではありません。
  検認手続の方法については、家庭裁判所のホームページに詳細に
   載っていますので、必要書類を整えて申立て下さい。

  弁護士 田 中 宏 幸

 

投稿者: 田中宏幸法律事務所